原爆投下正当化理論

アメリカによる広島と長崎に対する原爆投下は正しかった。何故なら、原爆投下のお蔭で天皇陛下の身分が保障されたのだから。もし原爆投下がなされず、本格的な本土決戦に突き進んだとしたら、日本は全てを失っていただろう。皇室という制度自体が崩壊し、日本はフィリピンのような共和国になっていたはずだ。

天皇陛下さえ助かれば臣民1億人が玉砕しようが痛くも痒くもない。民草の数十万の魂を生贄に国軆は守られた。天晴れかな。

高天原には放射線が舞い、中つ国には黒い雨が降る。天皇陛下への愛は、原爆のように天まで届く。