ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ三世の正当性

金がある奴から金を踏んだ食って何が悪い?お前らのアブク銭を掻き集めて慈善団体を作れるのは、金持ち以外にはいないんだよ。お前ら小金持ちがどれほど頑張ったって一人の大富豪が出来ることに比べたらたかが知れてる。中流家庭のちょっと頭の良い連中が集まってネット活動したって大して世の中は動かない。旧共産圏の国々に色付き革命を起こした張本人は誰だ?世界の大富豪のウチの一人*1だろ。ゲイツ様ではないがな。

このフランス系貴族の流れを汲む(という噂もある)ギークシックな中年男性が生み出した製品の数々を批判するくせに、結局 HENTAI ゲームを PLAY するときはゲイツ様謹製OSを使うんだろう?あるいは法的グレーゾーンなエミュレーションソフトの類を使うんだろう。何て汚い連中だ。ムーミンの故郷ペンギン紳士が泣いてるぞ。

そもそもペンギン紳士は、腐れ林檎(大学中退者)や割れ窓(大学中退者)の対抗馬として Linux の総責任者になったのか?違うだろ、「それがぼくには楽しかったから*2」だろう?勝手にペンギンOSを Windows のアンチテーゼに祭り上げたのは、(日本では)暇さえあれば二次元画像を漁ってるオタク野郎どもだ*3。むしろペンギン紳士は被害者。

結局、ゲイツ様を余り正当化できなかったけどな。

*1:開かれた社会の中の人

*2:ペンギン紳士の回想録

*3:強いて言えば、LinuxUNIX系OSへのアンチテーゼ。